秋の里山、中之条の朝編スライドショーです
朝露に輝く秋の山里も写真撮影には素敵な場所がたくさんあります。
賑やかだった虫たちも今は静寂訪れ、畦にはアザミやミゾソバ、野菊など秋の花が咲いています。
http://www.digibook.net/d/ec54a3f7b0db930429fd49179af7e16e/
2010/09/28 06:50 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
朝露に輝く秋の山里も写真撮影には素敵な場所がたくさんあります。
賑やかだった虫たちも今は静寂訪れ、畦にはアザミやミゾソバ、野菊など秋の花が咲いています。
http://www.digibook.net/d/ec54a3f7b0db930429fd49179af7e16e/
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秋の野の花に続き夕景を集めてみました。スライドショーをご覧ください。
http://www.digibook.net/d/d9d5af93a01b9348397951b3e0eee07e/?m
2010/09/23 15:05 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
これから中之条の野山で見られる花々です。
スライドショーにしてみました。
http://www.digibook.net/d/07c4a59f80d8914835dfd3a1d6f5212a/?viewerMode=fullWindow
2010/09/21 21:55 | なかのじょうの野草 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
きょうのNHK、ニッポンの里山を見て日本の景観もとてもきれいだなとあらためて感じました。
生き物と、人間、そして環境のでの共生長い間続いている営みなんですね。
ただ最近はこのバランスが崩れ始めているようです、熊やイノシシ、外来のハクビシンやアライグマなど里山の姿を
電気柵の風景に変えてしまっています、これも自然の流れうまく付き合っていくしかないようです。
この時期里山の棚田に来る鳥達です。
ノビタキ、田んぼの稲刈りが始まると良く見かける渡り鳥です、これから南へ東南アジアほうへ向かうのでしょうか。
アオサギ、とりわけ大きな鳥です、田んぼのカエルを狙っているようです。
シラサギ、純白な姿が優雅です、集団で飛び立つ姿は壮観です。
山間の棚田で良く見かけます、飛翔が下手なのか低空をバタバタしながら独特の大きな鳴き声で飛んでいます。
今まで草取りガンバッテいたカルガモは川へ戻っていきました。
里の秋はこんな夕景も素敵です。中之条の里山はテレビで見たような雄大さはありませんが美しい里山が残っています、関東では貴重な環境です。
2010/09/20 13:31 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
猛暑から急に朝晩は涼しくなってきました。
田んぼの稲刈りも始まり里は秋に。
里の秋は意外と野の花がきれいな季節です、ミゾソバ、野菊、イネ科の植物、森ではサラシナショウマやトリカブトそしてキノコ。
秋が深まるとリンドウやセンブリなど畦や山里は素敵な風景が広がります。
ツルボ、良く仮払いされた土手やお墓で見られます。
ミゾソンバ、沢沿いや、田んぼの畦に咲く小さな花です。シロバナから濃いピンクまでマクロでの被写体として好きな花です。
チカラシバや猫じゃらしも主役です。
森の目を引く赤いキノコ
タマゴダケ、毒キノコのようですが食べられます。
里の秋、カメラを持ってのんびりと散策するのもまた新しい発見があるかもしれません。
「日本で最も美しい村」連合加盟の中之条町の風景もなかなかいいものです。
2010/09/18 00:18 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
午前中の観察を終えて、野反湖ロッヂで昼食です。
野反湖のダム近くにある休憩所にて舞茸ご飯、地元で採れた野菜のお昼です。
野反湖のダムは北側にありますダムは石を積み上げた高さ44メートルのロックフィルダムで日本の発電用ダムとしては初めて試験的に作られたそうです。
水は関東では珍しく新潟県に流れます最終的には信濃川に新潟市まで流れていくんですね、なんだか不思議です。
さてごごの観察会は湖畔から富士見峠までの遊歩道散策です、道路わきの白いウメバチソウを観察しながら湖畔へと
途中ノリウツギの群落が、このノリウツギ漢字で糊空木と書くようにかつては和紙の糊の原料として使われていました中村氏のお母さんは夜中家を出て朝野反湖に着いてノリウツギを採取していたそうです、糊以外に剥離剤として効果があるという話は始めて聞きました、また今はネマガリダケとして有名な笹ですが戦中戦後の食糧難の時には笹の実を脱穀して食べたとの事、笹の実を別名野麦と言いあの野麦峠もここから命名されている話など貴重な話に私も夢中で聞いていました。
途中ワレモコウがこの花もルーペで見るのがお奨めです、小さな花が集まってあの房のようになっている花です。
開花している花を見つけるヒントも教えてもらいマクロで一枚。
湖畔にでて水の少なさに驚きです、理由は取水口の工事中で水位を下げているのが原因だそうです。
ダムを作る前は湿原の中に池がある尾瀬のような場所だったそうですが中村さんも幼少だったので記憶に無いとの事、最近は森林化が進みかつての湿原や草原の野草がどんどん減ってしまっているそうです、あのニッコウキスゲも現在では下刈りをして何とか維持しているのが現状、ただ自然の摂理ですからいたしかないことだと、中村さんの自然を見守る姿はおおらかで自分も見習わなければと思うしだいでした。
中村さんいわく、水資源は余っている状況今ダムを壊して元の姿に戻せばかつての植生がよみがえるの、すぐやってもれえれば私もそんな昔の野反を見られるのにと笑っていました。
湖畔から笹原を抜けて富士見峠に向かいます
笹原を過ぎ仮払いした草原にはエゾリンドウやマツムシソウがここが初夏には通称ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の群落が見られるポイント、八間山の中腹にイカイワを見ながら富士見峠へ。
野反の地名の定説ではない中村氏の納得できる説明を聞きながらそろそろワークショップも終了です。
今年の猛暑を象徴するように入道雲にススキの原、最後の上り坂です。
日帰りでのあわただしい野反湖でのワークショップ、中村さんには無理なスケジュールをうまく調整していただき
実りある観察会が出来ありがとうございました、また参加者の皆さんにも時間の変更や赤岩地区の見学変更などお願いしてしまいすみませんでした、中之条山里テーマパークのなれない素人の企画ですが今回のワークショップを無事終了することが出来一安心です。また来年も。たのしかった!なんて声も聞かれスタッフ一同気持ちを新たに次回もこんなワークショップガできるよう頑張ります。
最後に湖畔での記念撮を
2010/09/17 18:49 | 体験レポート | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
今回のワークショップは野反湖の植物観察、高原の秋は早く咲いている花も少なくなる季節です。
エゾリンドウやマツムシソウなどまた夏の残り花を解説してもらいながら草原の遊歩道を散策です。
中村先生の花だけではなく咲き終わった後の実や葉の話もわかり易くて皆さんメモを取ったり質問したりと
ワークショップならではの光景がいい感じです。
コケモモモの実も赤くなり始めていました、花ばかり追っかけていると見逃してしまったでしょう。
小さな花はルーペを使って見ると不思議なほど美しいです、こんな観察の仕方も普段はしないので本当に参考になりますミヤマニンジンやこのタチコゴメグサ、数ミリの小さな花たちです。
中村先生いわく植物の名前を覚えるのは一日3種類それが出来れば天才、一つ覚えられれば充分だそうです。
確かにメモしたり何十種類も書き込んでも一週間もすればほとんど花と名前が一致しないですね。
私もこれを書くのに花かおる野反湖(中村氏著)の図鑑を見ながらです。
あっという間に時間が過ぎてもうすぐお昼、午後の散策は次回に続きます。
2010/09/14 13:05 | 体験レポート | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
野反湖の花々知り尽くす中村一雄氏と散策する植物観察ワークショップご参加ありがとうございました。
参加した皆さん晴れ男晴れ女だったようで浅間山や赤城山など眺望もとてもきれいな快晴の中無事ワークショップが出来一安心です。
中村一雄先生の植物だけに限らず野反湖のたくさんのお話に一段と野反湖ファンになった人も多かったのではないでしょうか、後日ゆっくりとワークショップの模様はご紹介いたします。
メインのマツムシソウが青く輝く野反湖に映えて素晴らしい一日でした。
まずは富士見峠での野反湖の生い立ちのレクチャーから始まりまりです。
2010/09/12 00:09 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
この夏休み、自由研究の工作に木工体験を利用していただきありがとうございます。
一例ですが、作品を紹介いたします。
小枝を利用した置物、小枝はリンゴ農家から剪定した枝を利用したり椎茸のほだ木伐採した残りを利用したりと
環境にやさしい木工体験です。
人気のゴム鉄砲、昔はこんな木のおもちゃが遊びだったのですが。
もちろんこんなに上手には作れなかったです。
タイトルは木工体験ですが、こんな竹を使った作品もあります。
カブトムシなどの昆虫、アイデアしだいでいろいろ出来そうです。
芸術の秋、中之条で木工体験はいかがですか。
2010/09/07 19:19 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
先日の土曜日、お隣の町長野原から大原のバーベキューハウスを利用してもらいました。
下界は猛暑でしたが、ここ大原牧草地は標高800mの高原で涼しい風が吹いていました。
今回参加していただいたのは医療関係の若者のグーループ。
浅間山から白砂山までのパノラマを背景に記念撮影をさせていただきました。
15人の人数でしたが、バーベキュー棟には焼く場所が2ヶ所にテーブルにとあり大人数でも充分な施設です
とにかく静かな畑のど真ん中にあるので開放感は抜群です。
ここからの山並みに沈むサンセットは最高です、秋は特に夕焼けがきれいなシーズン、夕焼けを眺めながらお酒なんていいですね!
2010/09/06 19:50 | 体験レポート | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP