中之条山里テーマパークご参加ありがとうございました。
2010年度田舎体験のご参加ありがとうございました。
スタッフ一同感謝申し上げます。
来年は新たな体験企画も準備予定です、素朴な田舎体験ですがまた中之条にお越しいただけるのを
楽しみにお待ちしています。
2010/12/31 19:37 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
2010年度田舎体験のご参加ありがとうございました。
スタッフ一同感謝申し上げます。
来年は新たな体験企画も準備予定です、素朴な田舎体験ですがまた中之条にお越しいただけるのを
楽しみにお待ちしています。
2010/12/31 19:37 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
チーチーチー、チャッチャッと鳴きながら集団で林の木々や庭の木を移動していく小さな野鳥です。
今日は庭のノバラや白樺の木を通過していきました、せわしくいったい何を食べているのでしょうか。
スズメより一回り小さい大きさです、えさ探しに夢中なようであまり人影を気にしないようです。
枝先を器用に留まる姿、愛らしい顔つきをしている里山でや住宅街でも普通に見かける小鳥です。
スズメ目 エナガ科 エナガ
2010/12/27 22:46 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
道の駅たけやまで来月22日まで輝くイルミネーション。
今日はクリスマス、ココアと米粉のシフォンケーキでおもてなし。
シフォンケーキの米粉は地元中之条高校の生徒さんと山里テーマパークの会員さんのお店とのコラボ、生徒が栽培したお米を使った本当の地産地消です。おいしいですよ。」
深深と冷え込む里山夜、温かいココアでほっと一息です。
新春嵩山登山も1月2日開催
ガイドが説明しながらゆっくり登りますので、
ハイキング気分でご参加ください。
日時:1月2日日)午前9時45分集合、
10時出発、午後1時頃下山予定
集合場所 道の駅 霊山たけやま
たけやま館入口
参加費等 無料
予約 1/1までにご予約下さい。
★天候によっては中止になります。
申込・問い合わせ先
道の駅 霊山たけやま 0279-75-7280
ちょっと写真で遊んでみました。
正月も夢明かりは点灯していますのでお出かけください。
2010/12/25 21:21 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
中之条町の商店街です。
さてどこが違うでしょうか。
現実には相当な費用がかかるのでしょうね。
12月26日(日)暮市が中之条町中央商店街で実施されます。当日は午前10時から午後7時まで上之町交差点から中之条交番前までちょうど写真で見える範囲が歩行者天国になります。
2010/12/23 19:34 | 中之条もしもシリーズ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
もうすぐお正月。
小正月は今でも中之条町では伝統行事である鳥追いやどんど焼きなど風習が行われています。
最近は焚き火も簡単には出来ない時代、そんな中にあって中之条各地で田んぼに松飾や竹、だるまなどを持ち寄ってどんと焼きの大きなやぐらを立てます。
かつてはこの作業は子供たちの役目でした、近隣の地区より大きなものを作ろうと張り合ったものです。
やぐらの中は人が入れるようにして焼く当日前には中でもちを焼いて食べたりしていました。
14日の朝火を入れる地区と15日の酔いに火を入れる地区とあるようです。
さてここで繭玉の話になります。どんど焼きの数日前に米粉をこねて丸めたものが繭玉です、農家が繭の豊作や農産物の豊作を願って木の枝に飾りつけて神棚や玄関に飾ります。丸める作業は子供にとって粘土遊びのようなもの、白い団子が茶色いキャラクターになったりしたものです(白だけでなく赤い繭玉や小判の形にしたりもします)
硬くなった繭玉はどんど焼きの火で焼いて食べます。最近は豊作祈願、商売繁盛、家内安全と欲張ってお願いをしている感じですが、私の地区では厄年の人がどんど焼きの場所でみかんやお菓子を配る風習もあります。
どんど焼きが終わると、商店街から鳥追いの太鼓の音が町中に響きます。5km先まで聞こえるでしょうか。
そんなまゆだま作りを1/8日(土)午後1時より開催します!
作ったまゆだま(おまいだま)をつむじに飾ります。
参加費無料、親子の参加大歓迎です。(要予約)
問い合わせは0279-26-3751 つむじまで
2010/12/23 17:14 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
ちょっと大きめな鳥が裏山の岩場近くでのんびりとしていました。
夏は高原で暮らすイワヒバリです。
あまり人間を恐れないのか近くまで行っても平気な顔をしていました。
寒くなるとこんな低い場所(標高700m)まで置いてきます、たぶん谷川連邦か上信越の山から来たのでしょうか。
雑食で冬は主に草の種を食べるそうです。
スズメ目 イワヒバリ科 イワヒバリ
2010/12/21 18:43 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
中之条では冬はあまり見られませんが春先から桜の咲く頃見られる小鳥です。
オリーブがかった緑色で目の周りが白いアイリングがかわいらしさをより引き立てています。
山の中ではカエデの樹液(メイプルシロップ)を目当てにやってきます。甘いもの好きな様です。
カエデの樹液に来たメジロです。
桜の花が大好きなようで集団でやってきます。普通ウメの花にメジロのパターが多いですが
私的にはあまり見かけません。スズメより一回り小さい大きさです。
スズメ目 メジロ科 メジロ
2010/12/19 19:42 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
なかのじょう山里テーマパーク部会の部会員は農家の人、水道屋さん、役場の職員、道の駅の人そして正式会員ではありませんが大学生、つむじのスタッフなど皆さんボランティアの協力の元成り立っています。応援ありがとうございます。
今月から地元のお菓子やレストランを経営する方も正式に会員になっていただきました。だんだんとメンバーも増えて来年度からはまたさらに新しい展開が始まろうとしています。
また神奈川に住んでいる方も会員として応援してくれることも決まりました。遠いところありがとうございます。
先日の会議地元の部会員であるリンゴ農家さんから、この夏の猛暑や、カメムシ被害、傷になったリンゴの話題が
どこかで販売をお願いできないかとのこと、早速新しく加入していただいた部会員のお店で販売決定と迅速に話がまとまり先日からつめ放題8個から9個、500円で販売が始まりました。
こんなに入って500円です。
部会員や応援していただく人たちとの交流からまた新しい動きが始まりわくわくです。
異業種の集団、今まで交流の無かった人たちそれぞれの得意分野を活用しての企画、山里が好きな共通点を
柱にこんなことあんなことと語るのは本当に楽しいです。本業の合い間でしか活動は出来ませんので派手なことは出来ませんが、山里体験に来ていただく人、そしてスタッフともども楽しめる笑いのたえないそんな山里テーマパークになりそうな予感です。
余計な話ですみません、リンゴの話に戻ります。
りんご農家、応援プロジェクトりんこ詰め放題は下記の場所で行っています。
●モアザン:0279-75-0611(中之条町伊勢町)
●カフェ とぅる~る~:0495-33-1123(埼玉県上里町)
※ふるさと交流センタつむじでは12/26日限定で販売予定です。
皆さん、地元のおいしいリンゴ買いに来てください。
2010/12/17 20:08 | こんな人が待っています(体験をしてくれる人です) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
今日の朝、TOKYO FMのラジオ番組「HONDA Smile Mission」。金曜日 8:10-8:17、パーソナリティSHEILAさんの番組で
中之条山里テーマパークの紹介が放送されました。FMラジオの全国ネット。田舎体験全国デビューです。
取材の様子です。
ルーシーさん、日本中の人々の笑顔を探しに旅の途中中之条に寄っていただきました。
黄色い洋服がルーシーさんです。遠路ありがとうございました。
レポートはこちらで見られます。http://www.tfm.co.jp/smile/blog/index.php?itemid=36447
2010/12/17 19:01 | こんな人が待っています(体験をしてくれる人です) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
なかなか人家近くでは見かけないキツネです。
おととしの7月ナス畑で仕事していたら畑にやってきました。
不思議と人間を恐れないキツネでした、やせていたので(もしかしたら病気だったのかも)
ホンドキツネ、キタキツネより一回り小さい大きさで、主に小動物や昆虫を餌にする肉食です。
野犬や、開発により数が減っていてめったに姿を見ることがありません。
寿命は3年から4年と短いのには驚きです、ハクビシンは15年の寿命があります。
やはり野生の動物鋭い牙を見るとかまれたら大変そうです。
アカギツネの亜種 ホンドキツネ
2010/12/16 18:43 | なかのじょうの動物 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
前日はうまく撮影できなかったのでリベンジしてきました。
垂直に近い壁にたやすくとまっています。
股の筋肉がたくましいです。
崖や海岸などが好きなのに納得しました。
餌は落ちている実を食べているようです、萩の実でしょうか?
オオマシコのように枝に留まって啄ばむ姿は見られませんでした。
もっと地味な感じかと思いましたが小豆色のなんともいえない美しさです。
2010/12/15 22:04 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
中之条のちょっと奥まった山に生息しています。
カモシカといいますがウシ科 レイヨウ亜科で足が太くずんぐりとしています。
天然記念物に指定されていますが、ここ最近数が増えているようで近隣で畑や幼木の食害もおきています。
四万温泉の奥にある奥四万湖近辺は道路脇で見かけたこともあります。
昔、パンダのお礼で中国に贈った事もある動物で出会っても静かにこちらを見ていることが多いです。
かなり近づいても逃げませんが野生動物ですので注意してください。
2010/12/15 17:16 | なかのじょうの動物 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
夏は高い山で過ごして、冬になると里に下りてくる小さな小鳥です。
スズメより少し小さい感じでしょうか、竹林や沢沿いの林の下で見かけることが多いです。
雌なのか雄の幼鳥なのかちょっと分かりません。
オスは名前の通り美しい青色をしています。
日に当たり輝くとより綺麗です。
目の前まで来てくれました。
スズメ目 ツグミ科 ルリビタキ
2010/12/14 18:48 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
中之条ではトビに次いで身近な猛禽類です。畑や田んぼの林縁や川沿いの木立でネズミなどの小哺乳類、カエル、ヘビ、昆虫、などを捕食するため止まって待つ場面を見かけます。
家の隣の小さな棚田に獲物を狙ってノスリがやってきました。
いつもは警戒して近くには寄らせてくれないのですが、今日は狩に夢中だったのか接近できました。
撮影はできませんでがカエル?かを捕らえる迫力あるシーンも見られラッキーです。
こんな光景も動植物の豊かさがあってこそなのでしょうね。
ぼけた写真ですが、ノスリの飛翔です。
低空飛行しながらの狩、凄い迫力です。
タカ目 タカ科 ノスリ
2010/12/13 13:40 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
全長15cmほどで、スズメと同じくらいの大きさで日本に生息するキツツキとしては最も小さいく
町中の森林や街路樹でも見られます。
我が家の庭での撮影ですが、どうもイラガの繭のなかの幼虫を食べているようです。
イラガは繭にも毒があるのですが鳥には平気なようです。
キツツキ目 キツツキ科 コゲラ
2010/12/12 17:16 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
ロシアや中国北部で繁殖しますが、北海道、青森で夏鳥として繁殖します。
中之条で見られるベニマシコはどこからやってくるのでしょうか。
枯れ草が生い茂った藪にいることが多いのでなかなか撮影はさせてくれません。
ベニマシコ ♂
このオスのベニマシコは紅色がとても綺麗でした。
隣にいるのが雌です、つがいなのかな。
スズメ目 アトリ科 ベニマシコ
2010/12/11 19:12 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
シベリア東部からカムチャッカ半島、北アメリカ大陸北部の山地で繁殖して。日本へは冬鳥として飛来する渡り鳥です。一見地味な色合いに見えますが薄い小豆色の綺麗な野鳥です。
10羽ぐらいの群れでいました。
スズメ目 アトリ科ハギマシコ
2010/12/10 22:23 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
スズメ目セキレイ科キセキレイ
山の渓流沿いや川で良く見かける黄色い小さな鳥です。
冬はは雪の無い地域へ移動するらしいです、中之条は雪が無いとキセキレイは思っているのでしょうか。
たぶん根雪にならない地域で冬を過ごしているんでしょうね。
中之条の町の中の道路を歩いている姿も良く見かける野鳥です。
カーブミラーやガラス戸などに映る自分の姿に向かって飛びついて戦おうとする場面を見た方も多いのでは。
2010/12/09 20:15 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
今年の冬も赤い鳥がやってきました。
シベリア東部、モンゴルからサハリンなどで繁殖し
日本などで越冬する渡り鳥です。
日本への渡来は数少なく局地的で餌の豊富な山里が条件のようです。
ここ中之条には毎年渡来する場所もあり。今年は飛来数が多そうです。
今日は10羽ぐらいの集団が餌を啄ばんでいました。
オオマシコ ♂
オオマシコ ♀
2010/12/08 19:15 | なかのじょうの野鳥 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
デジブック『里山、冬の楽しみ』を発表しました! http://bit.ly/e3C1jL #digibook
12-07 20:30
中之条山里テーマパークの田舎豆腐作り体験に英国からの応募が、あらためてインターネットの凄さを感じてしまいました。日本語の出来る群馬出身の英国在住の方お友達を連れての里帰りだそうです。
12-07 17:18
@ShigeHonda 冬の空ですね、赤い鳥裏山にやってきました。
12-07 12:47
@9618saki 中之条山里テーマパークの10日会議役場2F第5会議室です。正面入り口は閉まっているので北側の通用口から入ってください。
12-07 12:46
この時期はなんとなく落ち着きますね。http://p.twipple.jp/4EXda@pasari_1999 中之条は陽射しもあり穏やかなお天気です。紅葉が終わった山々が冬の出番を待ちわびているように見えます。山里の冬の支度は静かですが、いつの間にかちゃんと整って行くようです
12-07 12:06
2010/12/08 05:34 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
ただ標高800m弱ですから、登山といえるかです。昔高ボッチに良く行きました雲海に、パノラマ大好きな場所です。@orewatanuki 嵩山、頂上は岩山なんですね~ 鎖場があって 祠があって・・修験道の山みたいに感じます さぞかし山頂からの眺めは好いのでしょうね ^^b
12-06 18:15
2010/12/07 05:36 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
今は地元で体育の先生です。今日は五中の剣道部の吉田と一緒でした覚えてるかな、ちなみに私は陸上部です。@cooooo1 オレ、剣道部だったから5中の釼持とかしってますよ。残念だけど、負けっぱなしでした(>_<)
12-05 21:17
もう少し状況が確定したらお知らせします、埼玉の某氏もたぶん来るんじゃないのかな。@toriyamashu 鳥居峠越えしたいです!
12-05 21:08
@cooooo1 無線クラブ懐かしいです、私は無所属でしたが山田のリンゴ屋さん、原町の呉服屋さんなどとは交信していました。
12-05 21:06
6羽ぐらいの群れでした、やっぱそうなんだ楽しみです!どうですか鳥居峠越えてきませんか。@toriyamashu そっちもうらやましい。今冬は多いという説をTLで見ました。^^?
12-05 20:56
もしかして30年前は5月5日かな?こどもの日の恒例。その頃はお祭りも賑やか出したよね。@cooooo1 30年ぶりに。
12-05 20:52
@cooooo1 嵩山登山、実は10年ぶりでした。整備が進んで山の公園のような感じです。一時間弱で山頂ですから登山とは名ばかりですね。前橋までしか見えませんでした。@cooooo1暖かかったからねー、残念
12-05 20:49
カモシカは野ウサギや狐、リスより普通に見られます、天然記念物の大サービスです。そう、今日は赤い鳥初認です、今年は多いのかも?@toriyamashu デジブック見てきました。奇岩がすごい!カモシカにも会えたのですね。草津白根を見て位置関係が分かりました。^^
12-05 20:47
@orewatanuki 谷川にいたのですか、嵩山山頂からも少し見えます。今年は雪が少ないですね。今度は夕方リベンジです。
12-05 20:41
デジブック『中之条嵩山登山』を発表しました! http://bit.ly/fgy2Ah #digibook
12-05 19:35
残念ながらもやで嵩山からスカイツリーは見えませんでした、サイトライです。@orewatanuki 今朝は晴天 見えるといいですね~ ワクワク^^b http://bit.ly/fLdHck
12-05 18:05
2010/12/06 05:37 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
早朝の嵩山登山、目的は東京スカイツリーを見るため。
残念ながら今回は達成ならずでした。
でも。360℃のパノラマは充分堪能してきました。
夫婦の登山者が何組か、いですね!
2010/12/05 20:32 | なかのじょうはこんな所です | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
今年の初冬は暖かだったり寒かったりで落ち着かない陽気になんとなく落ち着きません。
寒い日はこんなに成長した霜柱も見られるようになりました。
朝日に照らされるほんの数時間の自然の芸術です。
2010/12/04 23:11 | 気象歳時記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP