山里の旬を食す ~fiori di farfaraccio ふきのとうの食卓~
地元の食材に新たな味の発見やヒントにならないものかと
今回、なかのじょう山里テーマパーク部会ではこのような企画を開催いたします。
「中之条の旬を食す」をテーマに今回は春の山菜ふきのとうをメインに
タラノメやヤマウドなどの食材をイタリアンや創作料理として食べる集いを開催いたします。
ふきのとうはイタリア語でフィオーリ ディ ファルファラッチィオ(fiori di farfaraccio)
イタリアでも日本と同じように蕗が山の沢沿いに普通に自生しています。ただし食することはあまりしないようで薬の原料として使われています。
昔から天ぷらや、ふき味噌、おやつのいり焼き(お焼き)などとして
中之条町でも春の恵として食べられてきたフキノトウ、純和風の似合うフキノトウを
今回あえてイタリアンや創作料理で食べてみようと企画しました。
もちろん和の味わいもご賞味いただけます。
調理は伊勢崎市でほのじを営む郷土料理研究家、堀澤宏之氏
どんな未知のメニューがでてくるか楽しみです。
盛皿等は赤城の陶芸家 村田康男氏 暮坂陶芸研修センターの中山穣氏
現在群馬県ウッドクラフト作家協会会長吉澤 良一氏らの
群馬の工芸作家さんの作品を使用いたします。
料理とあわせて食卓の器も贅沢な食事会です。
2013年3月17日(日) AM11:00~14:00まで
中之条町ふるさと交流センターつむじ
大人 お一人2,300円
2013/03/09 19:24 | 中之条のイベント | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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