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「中村一雄氏と歩く秋の野反湖ワークショップ」午後編

午前中の観察を終えて、野反湖ロッヂで昼食です。
野反湖のダム近くにある休憩所にて舞茸ご飯、地元で採れた野菜のお昼です。
syokuji.jpg
 
野反湖のダムは北側にありますダムは石を積み上げた高さ44メートルのロックフィルダムで日本の発電用ダムとしては初めて試験的に作られたそうです。
水は関東では珍しく新潟県に流れます最終的には信濃川に新潟市まで流れていくんですね、なんだか不思議です。

さてごごの観察会は湖畔から富士見峠までの遊歩道散策です、道路わきの白いウメバチソウを観察しながら湖畔へと
途中ノリウツギの群落が、このノリウツギ漢字で糊空木と書くようにかつては和紙の糊の原料として使われていました中村氏のお母さんは夜中家を出て朝野反湖に着いてノリウツギを採取していたそうです、糊以外に剥離剤として効果があるという話は始めて聞きました、また今はネマガリダケとして有名な笹ですが戦中戦後の食糧難の時には笹の実を脱穀して食べたとの事、笹の実を別名野麦と言いあの野麦峠もここから命名されている話など貴重な話に私も夢中で聞いていました。
nozori01.jpg


途中ワレモコウがこの花もルーペで見るのがお奨めです、小さな花が集まってあの房のようになっている花です。
開花している花を見つけるヒントも教えてもらいマクロで一枚。
nozori02.jpg

湖畔にでて水の少なさに驚きです、理由は取水口の工事中で水位を下げているのが原因だそうです。
ダムを作る前は湿原の中に池がある尾瀬のような場所だったそうですが中村さんも幼少だったので記憶に無いとの事、最近は森林化が進みかつての湿原や草原の野草がどんどん減ってしまっているそうです、あのニッコウキスゲも現在では下刈りをして何とか維持しているのが現状、ただ自然の摂理ですからいたしかないことだと、中村さんの自然を見守る姿はおおらかで自分も見習わなければと思うしだいでした。
中村さんいわく、水資源は余っている状況今ダムを壊して元の姿に戻せばかつての植生がよみがえるの、すぐやってもれえれば私もそんな昔の野反を見られるのにと笑っていました。
nozori05.jpg

湖畔から笹原を抜けて富士見峠に向かいますkumazasa.jpg

nozori 03

笹原を過ぎ仮払いした草原にはエゾリンドウやマツムシソウがここが初夏には通称ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の群落が見られるポイント、八間山の中腹にイカイワを見ながら富士見峠へ。
野反の地名の定説ではない中村氏の納得できる説明を聞きながらそろそろワークショップも終了です。
今年の猛暑を象徴するように入道雲にススキの原、最後の上り坂です。
nozori06.jpg

日帰りでのあわただしい野反湖でのワークショップ、中村さんには無理なスケジュールをうまく調整していただき
実りある観察会が出来ありがとうございました、また参加者の皆さんにも時間の変更や赤岩地区の見学変更などお願いしてしまいすみませんでした、中之条山里テーマパークのなれない素人の企画ですが今回のワークショップを無事終了することが出来一安心です。また来年も。たのしかった!なんて声も聞かれスタッフ一同気持ちを新たに次回もこんなワークショップガできるよう頑張ります。
最後に湖畔での記念撮を
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テーマ : 群馬県から - ジャンル : 地域情報

2010/09/17 18:49 | 体験レポートCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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