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中之条スミレワークショップ最終日

The1212のコンサートから一夜明け宿泊先の木造校舎から今日もスミレを中心とした植物観察&撮影ワークショップです。
今日は林道沿いの斜面がメイン、山奥に入ることなく気軽に観察できるのもスミレの魅力です。
今日は4月30日、誰かが今日はスミレの日と言っていました。
4はスー中国語30はミレ、語呂合わせで430スミレの日です。
s-2011年4月30日(3)0118
斜面に赤と白のエイザンスミレ?いやヒゴスミレどちらかななんてみんなで話しているといがりさんのレクチャー
このスミレは両種の交ざったものでヒラツカスミレとのこと、スミレは時に交雑種が生まれます。これもスミレの一つの魅力です。

※ここでモデルになってくれたヒラツカスミレ、道路わきに目だって咲いていたせいか後日盗掘にあってしまいました。
身近な山野草ですがやはり盗掘はいいことではありません、環境が変われば根付かず枯れてしまうのが大半です。

s-2011年5月2日0076
ヒラツカスミレ

交雑種ということでもう一種、少しや林道を登った尾根に、小さな小さなスミレが咲いていました。フモトスミレともう一つのスミレの交ざったものだとは分かるのですが、もう一つが判断がつきません。やはりここでいがりさんに判断を仰ぎます。
s-2011年4月30日(3)0032
少し先生も考えこみ、このスミレはフモトスミレとマキノスミレかシハイスミレの交雑種でしょう。マキノスミレとシハイスミレは凄く似ているスミレ、迷ったときは公儀的にシハイスミレとしましょうとのアドバイス。ここに咲いていたスミレはフモトシハイスミレと同定されました。スミレは変異が多くて同定するのも、また一つの魅力です。

s-2011年5月4日0141
フモトシハイスミレ

お昼も食べるのを忘れ、観察に夢中の皆さん、時折雨も降り出しましたが、何とか無事全行程をこなすことが出来ました。
この二日間で見られたスミレが26種との話も、身近な野草スミレ、ここ中之条近辺では数多く見られることが出来ます。
スミレに限らず山里の環境がもたらす動植物の多様性を改めた感じたワークショップでした。

スミレは紫色だけではありません、こんな白い花や黄色い花もあります。
s-2011年4月30日(3)0050
ヒゴスミレ

s-2011年5月5日0210
オトメスミレ

いがりまさし先生もお気に入りの被写体にはこんなポーズで撮影です。
s-2011年4月30日(3)0090

今年のワークショップも天候に恵まれ大変有意義な2日間を過ごすことが出来ました。
中之条山里テーマパーク主催のこの企画はボランティアによる手作りワークショップ、食事を作ったり布団を準備したり
会場準備などスタッフによるボランティアです。仕事の合間を作っては参加してくれたスタッフ無しではとても運営できないでしょう。裏方が居てこんな素晴らしいワークショップが開催できたことも忘れてはいけないことだと思います。

参加していただいた皆さん、スタッフの皆さんどうもありがとうございました。
s-2011年4月30日(2)0144
伊参スタジオ




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2011/05/07 19:56 | なかのじょうはこんな所ですCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

改めてお世話になりました。あれから道路脇にスミレがないかと時々思うようになりました。先日行った嵩山祭りでお会いした職員さん(車の運転してくださった方)も同じようなことをおっしゃってました。ヒラツカスミレ酷いです!許せない!どんな山野草でも乱獲があり、本当に好きならそんなことできないはずですよね。

No:131 2011/05/07 22:38 | かま猫 #7HtI5gQY URL編集 ]

かま猫さんへ

平地のスミレはほとんど終了ですね。少しでもスミレファンが増えれば嬉しいです。スミレから他の野草そして生き物など里山の自然を地元から見つめられることが大切だと思うのですが。盗掘や採集、誰も見てないからと山だからだとか安易過ぎますね。最近は私有林の山菜取りも取締りが強化されているようです。根こそぎ採るような事しなければ山里は豊かなのですがモラルが問われています。

No:132 2011/05/08 12:27 | 山里管理人 #Ah/lnr5A URL [ 編集 ]

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